余白の詩学

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漫画『すべてがちょっとずつ優しい世界(西島大介)』

漫画『すべてがちょっとずつ優しい世界(西島大介)』 ミュージシャンの青葉市子さんがおすすめしていた漫画に西島大介さんの『すべてがちょっとずつ優しい世界』という作品がある。 一冊で完結する単巻漫画で、終始静かなトーンが続く … 続きを読む

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死ななければならないか(手紙) リルケ

死ななければならないか(手紙) リルケ ライナー・マリア・リルケは、オーストリアの詩人。一八七五年にプラハで生まれ、一九二六年に白血病によって五十一歳で亡くなる。 リルケ 二十五歳頃 リルケは手紙をよく書いたが、そのなか … 続きを読む

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人間は誰でも心の底にしいんと静かな湖を持つべきなのだ(『みずうみ』) 茨木のり子

しいんと静かな湖(『みずうみ』) 茨木のり子 世の中が騒々しくなればなるほど(たとえばそれは情報化社会という側面によって)、僕たちは「誰か」のために感情を揺さぶられる。 その「誰か」というのも、恋人や友人、家族といった身 … 続きを読む

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ノルウェーの画家 ソフス・ヤコブセンの絵

ノルウェーの画家 ソフス・ヤコブセンの絵 ソフス・ヤコブセンは、一八三三年に生まれ、一九一二年に亡くなったノルウェーの風景画家。 静寂を漂わせた暗めの色調で、雪景色や水辺の空に浮かぶ月の風景が描かれる。 ソフス・ヤコブセ … 続きを読む

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咲いたら花だった 吹いたら風だった それでいいではないか 高橋元吉

咲いたら花だった 吹いたら風だった それでいいではないか 高橋元吉 咲いたら花だった、吹いたら風だった。 これは、詩人の高橋元吉もときちの書いた『なにもそうかたを……』という詩の一節。以下は詩の全文となる。 … 続きを読む

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  • 漫画『すべてがちょっとずつ優しい世界(西島大介)』 2021年3月25日
  • 死ななければならないか(手紙) リルケ 2021年2月24日
  • 人間は誰でも心の底にしいんと静かな湖を持つべきなのだ(『みずうみ』) 茨木のり子 2021年2月9日
  • ノルウェーの画家 ソフス・ヤコブセンの絵 2021年1月16日
  • 咲いたら花だった 吹いたら風だった それでいいではないか 高橋元吉 2021年1月15日

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