ウルスラとキキの会話
ジブリ作品は大人になってからちゃんと観たものも多く、その一つに、『魔女の宅急便』もあった。もしかしたら記憶に残っていないだけで、幼い頃に観たこともあったかもしれない。でも、心に響いたのは大人になってか…
ジブリ作品は大人になってからちゃんと観たものも多く、その一つに、『魔女の宅急便』もあった。もしかしたら記憶に残っていないだけで、幼い頃に観たこともあったかもしれない。でも、心に響いたのは大人になってか…
心の強さと弱さというのは、紙一重や裏表な面もあるように思う。我慢して耐え抜く強さもあれば、違和感を察知して抜け出すことのたくましさもある。感受性が鋭いと、生きづらさもあるものの、生きづらさを感じ取れる…
引き算の美学に関する、千利休の「朝顔」にまつわる逸話を読んだ。 利休は、戦国時代から安土桃山時代にかけての茶人で天下人の豊臣秀吉の側近だった。あるとき、利休の屋敷の庭にたくさんの美しい朝顔が咲いたとい…
詩人の高橋陸郎さんが、谷川俊太郎さんとの対談のなかで、折口信夫の「雪をつかむ」という感覚の話を紹介していた。 日本の詩的な情緒というのは、雪をつかんだときに、その感触は残りながらも、しばらくしてひらく…
いつだったか、道路の向こう側を中学生が修学旅行かなにかでぞろぞろと並んで歩いているのを見たとき、それまでの僕だったら、“あの頃の自分”として過去と重ね合わせた感覚だったのに、その瞬間、その光景を、未来…